第21回PLLで発表された新しいスキル・アビリティ

フォーラム: 第21回プロデューサーレターLIVE 速報

タンク

忠義の盾やディフェンダーのときに命中が高まるようになるため、これまで他のジョブより命中がより必要だった部分は緩和されます。

■ナイト

これまでナイトは基本的にハルオーネのコンボをメインで使っていたと思いますが、サベッジブレードとライオットソードそれぞれから派生するコンボが新たに追加されます。

メインタンクを務める場合は、まずレイジ・オブ・ハルオーネで敵視を稼いだあとDoTを付与するコンボを使うことが多くなると思います。

サブタンクの場合は、新たなコンボルートをメインで使っていくことになるので、これまでと戦い方がガラリと変わるでしょう。

  • ディヴァインヴェール
    周囲にバリアを張り、効果時間中に回復を受けると、その効果を範囲内の仲間にも反映させる効果があります。

  • ???
    ほかにも敵の攻撃を確実にブロックするスキルがあります。
    これを利用すれば、シールドスワイプを効率よく運用できます。

ナイトはもともと防御力に優れていますが、仲間全体の防御性能を高めることが可能になるような方向で調整を行っています。

■戦士

  • 新アクション「デストロイヤー」
    サブタンクを務める際にDPSを伸ばすことができるアタッカースタンスです。
    ディフェンダー中にスタックされていくラースのように、デストロイヤー中はアバンドンというバフが最大5つまでスタックしていきます。

    ディフェンダーとデストロイヤーを切り替えた際は、スタック数を維持したままラースとアバンドンを変換することができるため、これまで擬似的に行っていた攻撃、防御スタンスの変更をよりシステム化したデザインになっています。

    また、アバンドンを消費するウェポンスキルをはじめ、新たな自己回復アビリティも追加されます。

  • 新アクション「原初の直感」
    正面からの次の物理攻撃を確実に受け流すことができるアビリティ。
    ただし、このアビリティを使用して正面以外から攻撃を受けると、必ずクリティカルダメージを受けてしまう。

■暗黒騎士

暗黒騎士は敵視を稼ぐ場面とダメージを与える場面を見極め、各モードを切り替えつつ戦うことが重要になります。

  • 暗黒
    ナイトの忠義の剣のような、アタッカー寄りのスタンスです。
    暗黒というオーラをまとい、その間は自身のMPが徐々に消費されていきます。
    このスタンス中は、PTメンバーからのMP回復支援を受けることができません。
    各ウェポンスキルにMPを回復させるものがありますのでそれをうまく活用し、MPを管理していくことがとても重要になる。

  • グリットスタンス
    タンクとしての役割に特化したスタンス。敵視を稼ぎやすくなります。

  • リビングデッド
    ホルムギャングのような絶対防御系のアクションです。

暗黒騎士は他のタンクにはない、敵に向かって飛び掛かっていくアクションがあり、それを使用したあとに、範囲攻撃を使って敵視を稼ぐ戦い方が可能です。

DPS

■モンク

モンクには、元々「疾風迅雷III」をいかに維持するか、というコンセプトがありますが、疾風迅雷を維持するためのアクションを追加するのではなく、工夫することで疾風迅雷を有効活用するテクニカルな要素を追加し、ギミック処理やボスのフェーズ以降のタイミングで何もできない、という状態を無くすという方向性で調整を行っています。

  • 新しい仕組みとしては「闘気」という仕組みが追加されます。
    闘気は5スタックまで貯めることができ、最大となる5スタックまで付与されている状態でのみ、闘気を消費して高ダメージを与えることができるウェポンスキルを使用することができます。
    また、闘気を消費してTPを自己回復することもできます。

その他には、型を変更するだけのアビリティや、疾風迅雷を消費して使用するウェポンスキルも追加されます。

これらの追加要素により、ボスモンスターが無敵状態になる前に疾風迅雷を消費し、再度攻撃できるようになるまでの間に闘気を貯めつつ型を進め、疾風迅雷を復帰させるといった、何もできない時間をなくし、有効にウェポンスキルを使用できるようになります。

■竜騎士

  • 新アクション「蒼の竜血」
    このモードが追加されることが、竜騎士の目玉となる調整です。
    「蒼の竜血」中はフルスラストや桜華狂咲のあとに、さらに派生するアクションを使用可能なため、4段コンボ的な戦い方ができるようになります。
    さらに「蒼の竜血」を消費して繰り出す強力なアクションも用意されています。

これらの調整で、ダメージを叩き出すDPSとしての役割により磨きがかかります。

また、ジャンプの硬直時間にも上方調整が入ります。

■忍者

忍者は、大きくプレイ感を変える調整は行っていません。

ただし、現状では風遁を唱え続けることが多く、他の忍術が有効活用されていないケースが多いため、風遁の効果を別途延長できるようになります。

新たに追加されるウェポンスキルを含めたローテーションを組むことで、風遁を維持し続けられるようになっているので、風遁以外の忍術を使用することで、より高いDPSを出せるようになります。

もう1点の変更点として、いくつかのウェポンスキルに方向指定が設定されています。
現状の忍者はあまりにも方向指定が少なく、どの方向からでも自由に攻撃が行えてしまっているため、一部ですが方向指定を含めました。

その他には、味方の敵視を調整するアビリティが追加されています。
バトル開始直後から大ダメージを与えられるのが忍者の特徴なので、その際に敵視が不安定になった際に、タンクを支援できるような効果となっています。

■吟遊詩人

もっとも特徴的な追加要素は、「旅神のメヌエット」という歌です。

  • 新アクション「旅神のメヌエット」
    これは他の歌の効果中にも使うことができ、スタンスを変えるような使い方をするアクションです。
    「旅神のメヌエット」中はチャージして弓を打つことで高いダメージを与えられます。
    しかし、「旅神のメヌエット」の効果中はアクションにキャストタイムが発生するほか、オートアタックが発生しなくなるという特徴もあるので、これまでのように移動しながらの攻撃はできなくなります。
    なお、他の歌と違い「旅神のメヌエット」ではMPを消費しません。
他にもサイドワインダーというような、既にのっているDoTのダメージを引き上げるスキルも追加される。

■機工士

機工士の役割は、吟遊詩人に似ています。
ただし、ジョブとして意識しなければならない要素やプレイ感は大きく異なります。

もっとも大きな特徴として、特殊弾と呼ばれるバフがあり、特殊弾を込め消費することで、ウェポンスキルにさまざまな追加効果を付与することができます。

  • 「リロード」
    使用すると、特殊弾が5つ装填されます。
    全ての特殊弾を消費しきったあとにリロードするだけでなく、特殊弾が残っていても移動中などに積極的に「リロード」を使用していくことでダメージ効率を上げることができます。

また、緊急時に一発だけ即座に装填することができる「クイックリロード」という要素もあるので、上手く使いこなして特殊弾の残弾数を管理してもらえればと思います。

ウェポンスキルは少し変わっていて、ショット1/ショット2/ショット3というコンビネーションを持つウェポンスキルがあり、ショット1を使用すると50%の確率でショット2を強化するProcが、さらにショット2を使用すると50%の確率でショット3を強化するProcが発動するといったイメージで、特殊弾を消費することで、確実にProcを発動することも可能です。

その他にも、ダメージを貯めて一気に与える時限爆弾や、範囲内の味方に効果を及ぼすタレットなど、変わったアクションを多く持っているので、ぜひ触ってみてもらえればと思います。

■黒魔道士

黒魔道士の場合は、レベル50から59にかけて徐々にこれらの要素を修得しつつ、レベル60でエノキアンを修得した瞬間にプレイ感が大きく変化します。

  • 新アクション「黒魔紋」
    黒魔紋は設置型のバフで、術者が範囲内にいる間、15%のヘイストを得ることができます。
    そのため、この範囲内にいかに長く踏みとどまれるかによって、能力に大きな差が出るようになります。

まだ調整中ですが、現時点では範囲外に出ると、黒魔紋は消滅します。そのため、立ち位置や使用するタイミングがとても重要なアビリティです。

  • 新アクション「激成魔」
    このアビリティを使用した後、次に唱える魔法のProc(プロック)が必ず発動します。

  • 新アクション「エノキアン」
    このアビリティを使用すると30秒間バフがかかり、このバフがかかっている間のみ、新魔法「ファイジャ」「ブリザジャ」を使用することができるようになります。

    ファイジャとブリザジャを使用するためにはアストラルファイア、アンブラルブリザードを得た上で、さらにエノキアンのバフがかかっている必要があります。

    また、ファイジャとブリザジャではアストラルファイア、アンブラルブリザードが付与されないため、エノキアンを修得した後はスキルローテーションが全て変わるでしょう。

    さらに、エノキアンの効果は、ブリザジャを唱えることで延長することが可能です。
    延長するごとに5秒ずつ効果時間が短くなっていきますが、ブリザジャを唱え続ける限りエノキアンを維持することができるので、迅速魔を使用したブリザジャでエノキアンを維持するなど、既存のアビリティの使用方法に幅が広がります。

コンテンツごとに最適なスキルローテーションも変化しますので、ぜひ皆さんに最良のローテーションを研究していただきたいと思っています。

■召喚士

エーテルフローを消費して放つ範囲攻撃、3つのDoT(バイオ/バイオラ/ミアズマ)が同時にかけられるアクション、新しい魔法ダメージを与える攻撃、レベル60になってからのスキル回しに影響する新たな2つのアクションなど、さまざまな調整が加えられます。

効果が名前負けしているという声があったトライディザスターは、 トライバインドという名前に変更されます。

その代わり、トライディザスターが名前負けしないような 効果を持つアクションが新たに実装されます。

開発中に非常に悩みましたが、今回は新たなエギは追加しません。
これは、長い目で見たときにペットを増やすより 本体のアクションを充実させたほうが活躍できると考えたためです。
ただし、ずっと同じエギを見続けるのもどうかと思いますので、 性能はそのままで見た目だけを他のエギやカーバンクルに変える仕組みを 今後実装するべく作業を進めていきます。

  • 新アクション「トランスバハムート」
    エーテルフローのリキャストを60秒でローテーションを考えた場合、最初の30秒はこれまでのようにDoTを与えていき、後半の30秒はこのアクションがポイントになると思われます。

トランスバハムートは自身にバハムートの力を召喚した状態です。
このトランスバハムート中はバハムートエーテルというものがスタック可能で、それを消費することで繰り出せるアクションがあります。

ヒーラー

追加要素の他には、これまでプロテスによる魔法防御アップが白魔道士のみ行うことが出来ましたが、 ヒーラーロールに3つ目のジョブが追加されることから、 バランス調整として他のジョブが使用した際も魔法防御アップが付与されるようになります。

■白魔道士

白魔道士は、純粋なヒーラーとしてデザインされているので、 さらなる回復能力や現在不足している能力を補う要素が追加されます。

一定範囲に回復するフィールドを発生させるアビリティ「アサイラム」や、 魔法攻撃と回復を同時に行うことができる「アサイズ」というアビリティが追加されます。

また、いままで瞬間的な回復がベネディクションしかなかったため、 効果の弱い単体用のインスタントヒールが追加されます。

また、メインとなる攻撃魔法として「ストンガ」、 そして範囲にDoTを付与する魔法として「エアロガ」が追加されます。

■学者

学者に関しては、単純に能力を強化するのではなく、 使いどころを考えて活用するアクションを追加する方向で調整を加えてあります。

  • 新たな「策」
    これまでやや弱いとされていた範囲回復力を補うような範囲回復魔法が追加されます

  • 新アクション「展開戦術」
    対象に付与されている鼓舞とアイ・フォー・アイの効果を、対象の周囲のパーティメンバーに付与するアクションです。

  • 新アクション「応急戦術」
    鼓舞のバリア効果を付与しない代わりに、効果分を回復量に上乗せするアクションです。

  • 新アクション「転化」
    召喚しているフェアリーを帰還させることとで魔力に変えるアクションです。

■占星術師

星詠、月詠という2つのスタンスを持っていて、切り替えることができます。

一方は白魔道士のような純粋なヒーラー、 もう一方は学者のようなバリアを使用するヒーラーになることができます。

その他には、メインストーリーの中でヤ・シュトラが使用するバリアを展開するアクションや、 カードを引いてさまざまなバフを付与するバッファーシステムを持っています。

ランダムに引いたカードによって、攻撃力アップやヘイスト、被ダメージ減少などの効果を得られます。

また、始めに引いたカードを伏せて、次に引くカードと組み合わせることによって効果を強化する「ロイヤルロード」や、 引いた良いカードを1枚キープするアビリティ、カードを引き直す「シャッフル」など、 さまざまなカードを操るアビリティを持つので、引いたカードとシチュエーションに合わせて、 カードをどのように使うか考えるのが楽しいジョブです。